無料占いマリーの手相解説
手相とは、手のひらに現れる線によって、その人の生まれ持った性格や資質、またはこれからの運勢を見る占いです。
手相というのは、一人ひとり違うものですので、その人独自の運勢を占うことができます。
また、手相は生まれてから一生同じというわけではありません。
日々の生活や運勢の変化によって、日々少しずつ変わっていきます。
その様子を見ることで、運勢の変化を占います。
ゆっくりと変化していくのが手相ですので、これまでの人生についてだけでなく、数年後・数十年後といった長期的な運勢や人生についてを見ることができます。
逆に、手相を見たからといって、今日の運勢のような、短期的な運勢を占うことはできません。
手のひらに現れる線には、くっきりと刻まれている線と、薄く短く刻まれている線があります。
また、線は現れたり消えたりしますし、人によっては手のひらにない線もあります。
手相で見る線には、主なものがいくつかあります。
生命線は、人差し指と親指の間から、手首の方へと刻まれている線です。
体力や生命力を表す線です。
手相三大線の一つ。
主に体力・生命力を表す線。
この線が長く濃い人は生命力が強く、薄く短い人は生命力が弱いとされています。
ただ、薄く短いからといって、短命というわけではありません。
頭脳線は、手のひらの中央を横に走っている線です。
頭の良さや才能資質を表す線で、長ければ長いほど頭が良いとされています。
先端の部分が枝分かれしていたり、他の線とのかかわりによって、いろいろな運勢を見ることができます。
感情線は、小指の付け根側から人差し指と中指の方へ伸びている線です。
この線は性格や感情がよく表れます。
恋愛や結婚についての運勢を見るのによく用いられる線です。
運命線は、手のひらの真中を縦に伸びる線です。
仕事運や家庭運を見ることができます。
運命線がない人もいますが、これは家庭に入っている主婦や子どもに多く見られます。
このような深い線のほかに、財運線、結婚線、太陽線、など、さまざまな線が手相には存在します。
これらの線の位置や濃さ、長さ、他の線との関わりを総合的に見て、運勢を占っていきます。
線は一本だけ現れるとは限らず、複数本あったり、また線が交差していたり星のような形をしている場合もあります。
ますかけ線といって、頭脳線と感情線が一本になっている人もいます。
このように、千差万別の手相を見ることで、その人が生まれ持った運命や、今後の人生を知ることができるのが手相です。
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